岩泉小学校で体操教室
7月15日に岩泉小学校体育館で岩泉小学校(北田正校長、全校児童195人)の5,6年生65人と小本小学校(太田勝浩校長、全校児童76人)の5,6年生29人を対象に体操教室が開催されました。
講師として来ていただいたのは、1992年バルセロナオリンピック団体で銅メダルを獲得し、現在は日本体育大学女子短期大学部の准教授の畠田好章(はたけだよしあき)先生です。
▲先生がオリンピックに出場した際のお話をいただきました。
▲実際に先生が獲得した銅メダルに大興奮!
さあ、いよいよ実技講習です。
▲先生から前転や後転といったマット運動の基礎を教えていただきました。
▲先生から側転のコツを教えていただいて早速トライ!
▲跳び箱では先生の指導ですっかり怖さがなくなりました。
▲教室の最後に先生の模範演技がありました。世界で戦ったパフォーマンスに圧倒されました。
▲代表の児童から先生に感謝の言葉が伝えられました。
▲お待ちかねの給食タイム!先生と食べる給食はおいしいかったかな?
▲給食のあとは先生のサインを貰おうと長蛇の列ができました。
岩泉小学校と小本小学校の児童は、世界レベルのトップアスリートと触れ合って、これから先勉強もスポーツも一生懸命頑張ろうという意欲が湧いたのではないでしょうか?
これからも、夢に向かって精一杯努力してほしいと思います。
畠田先生、大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
※この事業は、文部科学省と公益財団法人日本体育協会が実施する「スポーツ選手活用体力向上事業」により開催されたものです。
関係者の皆様のご協力に感謝申し上げます。