豪快・銀鱗・岩泉小本須久洞定置網

2010年12月24日 | カテゴリー:ニュース

岩泉町小本の須久洞(すくどう)は定置網漁場。
今は鮭漁の時期で、17日早朝には約2、600本の水揚げがあり、浜は活気づいている。
同日午前1時45分、小本浜漁協(金沢勘兵衛組合長)所属の2隻が同町小本の茂師(もし)漁港を出港。
沖合800メートルの漁場までは約20分。 乗組員が定置網をたぐると、銀鱗(ぎんりん)が作業灯に照らされた。

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▲ 2艘が一体 2艘の船尾をつなぎ定置網漁が始まる

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▲ 手繰る  2艘の乗組員が網を手繰る

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▲ 豪快・定置網漁  甲板は水揚げした魚類の選別で戦場と化す

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▲ 魚市場へ直行  

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▲ 迎え船の準備着々(宮古魚市場)
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▲ さあ水揚げ(宮古魚市場)

  流れるように作業が進む・・・・・・

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▲ 小本漁協の水揚げ作業システムは全国でも先進的