2019年11月23日(土)・24日(日)の2日間開催された「2019B-1グランプリin明石」で、岩泉町のご当地グルメ「いわいずみ炭鉱ホルモン鍋」が初出場で8位入賞を果たしました。
全国から55団体が出場し、来場者は2日間で314,000人、提供した食数は約5,000食。
今回、応援団として同行した岩泉高校郷土芸能同好会の生徒10名による中野七頭舞が披露されると、人だかりができ、拍手と歓声が沸き起こりました。
「さわやかな笑顔あふれる高校生の皆さんの活躍が大きな力になった」と隊員からの声が聞かれました。
炭鉱ホルモン鍋発掘隊として活動を続けてこられた隊員の皆さん、活動を支えてこられた皆さん、本当におめでとうございました。
町スポーツ少年団本部と指導者協議会は11月23日に岩泉中学校体育館で「町スポーツ少年団交流会」を開催し、スポーツ鬼ごっこで交流を深めました。
集まった小学生は普段は野球やサッカー、バレー、剣道など別々なスポーツで活動しています。
この日は一日限りの混成チームを結成し、子どもたちは地区や学年に関係なく同じチームになった仲間に声援を送っていました。
小本スポーツ少年団の三浦徠駆(らいく)君(7歳)は「色んな人とふれあって仲良くやりたい。(鬼ごっこのポイントになる)宝ものをいっぱいとりたい」と話していました。
11月21日、東日本建設業保証株式会社岩手支店の野村茂支店長と武井郁夫次長が役場を訪れ、台風19号災害の被災者への義援金を町長に手渡しました。
野村支店長は「町の姿が早く元通りになって、町民の皆さんが生き生きと暮らしてほしい」と被災した人に心を寄せていました。
11月20日、小川小学校(土井祐之校長、児童14人)の竹花広大君(6年)と上舘昂空君(6年)が役場を訪れ、「台風19号の復旧事業に役立ててほしい」と寄付金12,915円を町長に手渡しました。
この寄付金は同校児童が栽培したそば粉の販売収益を元にしたもので、昨年も同様の寄付をしています。
2人から手渡された募金箱には、台風19号からの復興を願うメッセージが多く寄せられていました。
グループホームいわいずみを運営する医療法人仁泉会と尼額自治会は、11月8日に「災害時における避難等に関する協定」を締結しました。
この協定は、有事の際に入所者の避難誘導を補助する人員派遣や、情報提供を相互に行うものです。
▲協定書を持つ中村尼額自治会長(左)と小島本部事務局長(右)
▲お祝いの言葉を贈る中居町長
福島県「矢吹町バンド連合会」主催東北復興応援ライブツアー
を開催します。観覧無料で、福島県南地域の特産品があたる
大抽選会・販売会もありますのでぜひご来場ください。
日時:11月9日(土)13:30~15:00
場所:道の駅いわいずみ 正面入り口付近(観覧無料)
出演:Arrow Heart 、SCKGIRLS産地直送気仙少女隊
問い合わせ:道の駅いわいずみ TEL:0194-32-3070