岩泉町・ヨーグルト工場まつりでにぎわう
岩泉ヨーグルト工場まつり(同実行委主催)は7月28日、乙茂おでんせ広場で開かれ、会場は岩泉ヨーグルトや町の特産品を買い求める人で、にぎわいました。
平成28年の台風10号豪雨で生産を中止していた岩泉ヨーグルトドレッシングはリニューアルされ復活しました。
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岩泉ヨーグルト工場まつり(同実行委主催)は7月28日、乙茂おでんせ広場で開かれ、会場は岩泉ヨーグルトや町の特産品を買い求める人で、にぎわいました。
平成28年の台風10号豪雨で生産を中止していた岩泉ヨーグルトドレッシングはリニューアルされ復活しました。
広報いわいずみ8月1日号をホームページにアップしました。
https://www.town.iwaizumi.lg.jp/docs/2016030300124/
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小川小学校(土井祐之校長・児童19人)の児童会は7月24日、学校などで集めた義援金を町に届けました。
訪れたのは児童会の中島謙太さんと菊地柑奈さんの2人。7月17日から集めた義援金19,920円を中居健一町長に手渡しました。
菊地さんは「岩泉町は台風被害の後、多くの支援を受けました。今度は私たちが助けたい」と力を込め、中島さんは「被災者の皆さんの力になりたい」と寄り添っていました。
門小児童会の山崎拳士郎会長と丹内結乃副会長は7月24日、西日本豪雨で被災した人たちを支援するため、義援金32,000円を町小川支所に届けました。
児童たちは「平成28年の台風10号豪雨で被害を受けた地域だからこそ、今度は私たちが困っている人たちを助けたい」という思いで7月11日から義援金を集めました。
山崎会長は「被災した人の生活に役立ててほしい」と願いを込めていました。
町は7月23日、岩泉町地域防災計画などの説明会を小本津波防災センターで開きました。
小本地区防災協議会のメンバーなど約50人が参加。平成28年台風10号豪雨の教訓を反映した計画の改正などの説明を受けました。
町は自助・共助などの重要性を訴え「地区ごとの防災計画が必要」と協力を求めました。
小本地区防災協議会の竹花敏明会長は「小本は津波を想定していたが、水害も想定した計画を作るには町の支援が必要」と強調していました。