岩泉町立釜津田小学校の中田飛羽雅さん(小5年)が、選挙啓発ポスターコンクールで『文部科学大臣・総務大臣賞』を受賞しました。
全国から142,251点の応募があり、その中から各学年1人が選ばれる『文部科学大臣・総務大臣賞』は最高賞です。
中田さんは、「最高賞を受賞できてうれしい」と喜んでいました。
中田さんの作品を含め、計5点の作品を岩泉町民会館内に展示します。
展示期間は、平成31年1月11日から18日までです。
ぜひご覧ください。
町の地域おこし協力隊の針生和美さん(37歳)は上有芸で肥育されている「龍泉洞黒豚」を使ったギョーザ作りに取り組んでいます。
うれいら通り商店街の感謝セールが12月22日に開かれ、針生さんは試作した3種類のギョーザを買い物客に100個ずつ振る舞いました。具材のほとんどが町内産。
試食した工藤可乃さん(小川小6年)は「肉汁があふれてきて、おいしかったです」と笑顔を見せていました。
広報いわいずみ1月1日号をホームページにアップしました。
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本年度最後のアワビの口開けが12月22日、小本浜で行われました。
午前7時に開始され、漁師たちは箱眼鏡をのぞいてアワビを探していました。
大川の水生生物調査を長年続け、環境保全意識の高揚に貢献した大川小学校(及川一也校長・児童11人)は12月18日、知事感謝状を受けました。
三上知宏君(5年)は「大川の水がとてもきれいだと分かりました。ごみ拾いなど環境を意識して、これからもきれいな大川にしたい」と誓っていました。
同校は昭和62年から大川の水生生物を調査。平成28年の台風10号豪雨以降の調査でも水質が良好に保たれていることを確認しました。調査は一時中断を経て本年度で計21年となりました。
安家小(小野寺満校長・児童7人)と安家中(同・生徒6人)の児童生徒は12月18日、町役場を訪問し、西日本豪雨と北海道胆振東部地震の被災地への義援金5万7837円を山﨑重信副町長に手渡しました。
小根口佳澄さん(安家小6年)と上日向花菜さん(安家中3年)が代表で訪れ「台風災害で支援をしてもらった安家地区の私たちにできることがないか考え、募金活動をしました。被災地のために役立ててほしい」と願っていました。
義援金は文化祭や芸能祭、町内の飲食店などで募金を呼び掛け、集めました。日本赤十字社を通して被災地に届けられます。
岩泉中学校(千田浩身校長・生徒104人)の3年生37人は12月18日、町保健センターで1歳児の赤ちゃん13人と触れ合いました。
生徒たちはお母さんに抱っこの仕方やミルクの飲ませ方などを教わり、懸命に赤ちゃんをあやしていました。
佐々木結羅さんは「赤ちゃんが口にいろんなものを入れたりする姿がかわいかったです」とほほ笑んでいました。
県建設業協会岩泉支部(工藤俊治支部長)と県建築士会岩泉支部(西倉正三支部長)は12月17日、三上潤教育長に年賀はがきを手渡しました。
贈呈された年賀はがきは町内の小学生に各2枚配られる予定で、最寄の郵便局から各小学校に届けられます。
日本野球機構(NPB)は12月12日、岩泉中学校と岩泉高校で東日本大震災復興支援事業を行いました。
訪問したのは元プロ野球日本ハム投手の武田勝さん。実技や公演を通して夢に向かって努力する大切さを伝えていました。
生徒たちは「夢を持ったきっかけは?」「野球を辞めたいと思ったことはないですか?」と質問していました。
東北電力宮古電力センター(城内代所長)とユアテック宮古営業所(佐々木正人所長)は12月10日、町にLED防犯灯14基を寄贈しました。
各自治会から希望があった箇所を同2社が現地調査をして、特に必要と考えられる箇所に設置されます。
中居健一町長は「工事設置までご協力いただき、ありがたい」と感謝して受け取っていました。