月別アーカイブ: 2018年 10月

8年ぶり、サケのつかみ取り

2018年10月31日 | カテゴリー:ニュース 東日本大震災

七頭舞の里おもと鮭まつりが10月28日、浜の駅おもと愛土館で開かれ、東日本大震災以降中止していたサケのつかみ取りが8年ぶりに復活しました。

小本浜漁協が小本川で捕獲したサケ50匹を提供し、参加者40人が懸命にサケを追いかけていました。

佐々木紗映さん(小本小5年)は「サケは力があって捕まえるのが大変でした。どうやって食べようか楽しみです」と喜んでいました。

広報いわいずみ11月1日号をホームページにアップしました

2018年10月30日 | カテゴリー:ニュース 情報

広報いわいずみ11月1日号をホームページにアップしました。

https://www.town.iwaizumi.lg.jp/docs/2016030300124/

スマートフォンでも広報いわいずみを読むことができます。

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http://machiiro.town/lp/iwate_iwaizumi

岩泉町・「鮭の燻製 あらほぐし」を発売

2018年10月26日 | カテゴリー:ニュース 情報

JR東日本盛岡支社と岩泉町は連携商品として、ホテルメトロポリタン盛岡の高橋均総料理長監修による小本川の遡上鮭を使用した「鮭の燻製 あらほぐし」を発売します。

10月26日、盛岡駅で発売イベントを開き、新商品を使ったおにぎりの無料配布と販売会を行いました。

この商品は、浜の駅おもと愛土館で一本一本丁寧に手作りし、無添加無着色にこだわっています。

【商品概要】

「鮭の燻製 あらほぐし」 70㌘ 594円(税込み)

【発売箇所】

・一ノ関駅 「ぐるっと遊一ノ関駅店、詩季彩一ノ関駅店」

・水沢江刺駅「ぐるっと遊水沢江刺駅店」

・新花巻駅 「ぐるっと遊新花巻駅店」

・盛岡駅  「大地館、ぐるっと遊盛岡駅店、iwate tetoteto」

・盛岡駅ビルフェザンおでんせ館  「東北めぐり いろといろ」

・浜の駅おもと愛土館 他 順次拡大予定

【発売日】

10月26日(浜の駅おもと愛土館のみ27日)

認知症セミナーin岩泉のお知らせ

2018年10月26日 | カテゴリー:ニュース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認知症にやさしい町づくり推進支援事業の取組でいわて認知症セミナーを開催します。
認知症を正しく理解し、自分にできることを一緒に考えてみませんか。

日時
平成30年11月4日(日)
12時45分~15時40分(開場は12時から)

場所
岩泉町民会館大ホール
(〒027-0501 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字松橋21-1)

内容
1 映画上映 「徘徊ママリン87歳の夏」(字幕付き)
2 寸劇     「認知症を理解しよう!」
そのほかロビーでの模擬認知症カフェや各団体の活動の紹介パネル展示を行います。

参加
参加費無料です。
先着300名様で、どなたでも参加できます。

申し込み
岩泉町役場町民課 地域包括支援センターまで、電話またはFAXにて申し込みください。
(FAXでの申し込みの際は、参加者氏名、住所、電話番号を記入の上、送信してください。)

岩泉町役場町民課 地域包括支援センター
電話:0194-22-2111(内線422)
FAX:0194-22-3562

岩泉町・一輪車で全国大会へ、3up.UC

2018年10月26日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

2018県一輪車競技大会が10月21日、盛岡市の県営武道館で開かれ、二升石地区の一輪車チーム「3up.UC」が出場しました。

三上純加さん(二升石小6年)が小学生ソロの部、三上拓琉さん(岩泉高1年)が高校生以上ソロの部でそれぞれ優勝。

優勝した2人と三上祥穂さん(岩泉中3年)は11月23日、静岡県で開かれる全国大会に出場します。

県大会前、二升石小学校で演技を披露しました

岩泉町・高校生がインターンシップで将来の道を探る

2018年10月24日 | カテゴリー:ニュース 情報 文化・スポーツ

【この記事は、インターンシップで町役場に来た岩泉高校2年の筒井健太さんが、撮影・取材・編集を行いました】

岩泉高校(吉田祥校長・生徒153人)の2年生41人は10月23日から3日間、岩泉町と田野畑村の事業所24カ所でインターンシップに参加しています。

普段から菓子作りをしているという小野寺華音さんは、うれいら通り商店街の菓子店「志たあめや」で材料の選別や商品の包装作業を体験。

小野寺さんは「実際に体験してみると難しい」と丁寧に作業を進めていました。

志たあめやでは、10月31日まで「たぬきケーキまつり2018~平成最後のたぬき合戦~」を開催しています。

店内には町内外から応募されたデザインのたぬきケーキが週替わりで並んでいます。

同店の橋本園さんは「昔から親しまれている味を楽しんでほしい」とほほ笑んでいました。

丁寧に作業をする小野寺さん

たくさんのたぬきケーキが並ぶ

岩泉町・炭鉱ホルモン鍋を満喫

2018年10月23日 | カテゴリー:ニュース 台風10号 文化・スポーツ

こがわ炭鉱ホルモンまつり&こがわ産直市(小川地域振興協議会主催)は10月21日、小川生活改善センターなどで開かれました。

いわいずみ炭鉱ホルモン鍋発掘隊のほか、福岡県の田川ホルモン鍋、北海道の赤平がんがん鍋が出展。町内ホルモン鍋の食べ比べもあり、来場者は味の違いなどを楽しんでいました。

小川地域振興協議会の守田敏正会長は「予想以上に人が集まってくれた。発掘隊と協力してイベントを続けたい」と意欲を見せていました。

岩泉町・小川小でソバの脱穀

2018年10月19日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

小川小学校(土井祐之校長・児童19人)は10月18日、ソバの脱穀作業をしました。

児童や地域の人など約40人は、あらかじめ乾燥させておいたソバの束を、木の棒でたたいて実を落とす作業に汗を流しました。

集まった実とごみを、ふるって分ける作業では、児童たちは地域の人にコツを教わりながら作業していました。

竹花広大君(5年)は「一定の速さで束をたたくことが大変でした。地域の皆さんと会話を楽しみながら作業できました」と充実した表情を見せていました。

同校では、11月10日にソバ打ち体験と収穫祭を行う予定です。

懸命に実をふるい分ける児童

岩泉町・子どもたちの安全を守る

2018年10月17日 | カテゴリー:ニュース

中野上老人クラブと中野下老人クラブは毎月2回、小本小学校児童たちの見守り活動を行っています。

三陸沿岸道路(仙台市-八戸市、359㌔)の岩泉龍泉洞IC付近では、3月に田老真崎海岸IC(宮古市田老)までが開通したこともあり、交通量が増加しています。

通学時間には特に交通量が多く、子どもたちの安全を守ろうと2学期から活動を開始しました。

10月16日、午前7時40分から老人クラブのメンバーが横断歩道で児童たちを見守っていました。

老人クラブの竹花純一さん(66歳)は「人が立っているだけでも、運転手への注意喚起になる。活動を続けたい」と誓っていました。

岩泉町・畑ワサビの見学会で栽培技術などを学ぶ

2018年10月12日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

宮古農業改良普及センター岩泉普及サブセンターは10月10日、町の特産品の畑ワサビの見学会を開きました。

生産者や関係者など23人が出席し、加工関連施設や生産者の畑を見学し、畑ワサビの栽培技術などを学んでいました。

この見学会は毎年開かれていて、畑ワサビ栽培を始めるきっかけにもなっています。