9月30日(日)岩泉町龍泉洞は通常どおり営業しています。
営業時間は午前8時30分から午後6時です。(10月からは午前8時30分から午後5時までになります。)
台風の接近が心配です。岩泉町でも強めの雨が降っています。お出かけされる方はご注意ください。
【洞内の様子】
数日降り続いた雨の影響で、うえからしずく(水滴)が落ちてくるところがあります。お顔がぬれることもあります。洞内では傘を開けないほど通路がせまいところもありますので、傘よりもカッパ、フード付きパーカー、タオルや帽子などの雨除けになるものがあると便利です。洞内は気温が年間通して10度前後ですので、防寒対策にもなります。
頭上には屋根をかけていますが、落ちて跳ね返るしずくや足元に水が溜まっているところもありますのでご了承ください。
10月7日(日)に開催を予定しておりました『あっか感謝祭』は、台風25号接近による影響を考慮し、
〖中止〗することになりました。
楽しみにしてくださった皆様には、大変申し訳ありません。
◎問い合わせ・・・安家地域振興協議会(岩泉町役場安家支所内)
電話:0194-24-2111
だんだんと日が沈むのが早くなってきましたね。朝夕は肌寒く感じることも多くなってきました。夏も終わり次の季節、秋の近づきを感じます。
というわけでおまちかね、龍泉洞秋まつりのおしらせです!
【イベントのお知らせ】
台風10号による被災を乗り越え、再開した昨年の龍泉洞秋まつりから1年、2018年の龍泉洞秋まつり開催します!
「旬の小屋in龍泉洞」では岩泉町の松茸、山田町のかき、宮古市のさんまと秋を彩る味覚が満載。臨時売店のほかキッチンカーも登場します!
ステージイベントでは龍ちゃん太鼓の披露や岩泉高校生の吹奏楽演奏、中野七頭舞演舞もあります。初登場の森暁音さん、*はなおと*さんも必見ですよ。
平成最後の龍泉洞まつりに皆さまお越しください。
10月1日(月)から龍泉洞の閉洞時間が午後5時になります。一時間早くなりますのでご注意ください。
龍泉洞は所要時間が30分から40分ほどで、龍泉新洞科学館は10分から15分ほど、合わせて1時間です。
【営業時間】
10月~4月(午前8時30分から午後5時)
5月~9月 (午前8時30分から午後6時)
広報いわいずみ10月1日号をホームページにアップしました。
https://www.town.iwaizumi.lg.jp/docs/2016030300124/
スマートフォンでも広報いわいずみを読むことができます。
「マチイロ」をダウンロードし広報いわいずみを登録することで、毎月発行日にお知らせが届き、いつでも広報紙を読むことができます。
ご利用はこちらから↓
http://machiiro.town/lp/iwate_iwaizumi
3.11絵本プロジェクトは9月24日、小本津波防災センターで絵本サロンを開催しました。
家族連れなど20人が集まり、絵本の読み聞かせのほか、絵本クイズラリー、絵本のプレゼントなどを楽しんでいました。
同プロジェクトは小本津波防災センターの「三鉄こども図書館」のリニューアルを手掛けた団体で、絵本サロンの開催は昨年に続き、2回目。
家族3人で参加した澤本あゆみさんは「今まで見たことがない読み聞かせで、子どもと一緒に楽しめました」と喜んでいました。
今月末 9月29日(土)、30日(日)の2日間、岩泉町民会館において、
『平成30年度 台風災害復興祈願 第32回南部牛追唄全国大会』を開催いたします。
一般の部:100名、70歳以上の部:42名、年少者の部:26名、
合計:168名の参加申込をいただいております。
北は北海道から、南は岡山県まで、全国からのご参加を頂いております。
また、年少者の部には、岩泉小学校から9名、浅内小学校から6名、
南部牛追唄大好きな元気いっぱいの町内の児童さんからもご参加いただきます。
そして、決勝大会のある大会2日目 30日(日)には、
ご来場の皆さんに、岩泉町の特産品が当たる抽選会を行います。
はずれても「龍泉洞のじっ茶ばっ茶」が貰えますよ!
全国から集まった南部牛追唄愛好家の唄声を聞きに、
ぜひ皆さん岩泉町までいらしてください。
大会関係者一同、お待ちしております!
▲△▲昨年度、審査員特別賞を受賞した岩泉小学校の写真です。
一関・平泉バルーンフェスティバル実行委員会は9月16日、岩泉小学校で熱気球体験搭乗会を開きました。
晴天の下、多くの家族連れでにぎわいました。
家族で体験搭乗をした三上さやちゃん(6歳)は「浮かぶ瞬間はドキドキした。上から見える景色はきれいでした」と笑みを浮かべていました。
クラシックユニットの木管五重奏カラフルが9月18日、おもとこども園で復興支援コンサートを開きました。
おもとこども園の園児40人、有芸保育所の園児3人は木管が奏でる音色を楽しんでいました。
楽器の名前当てクイズでは、子どもたちは元気な声で答えました。
おもとこども園の三浦想太くん(ぞう組)は「クイズもあっておもしろかった。トトロの曲が一番楽しかった」と笑顔を見せていました。
小本中学校同窓会(三浦忠一会長)は9月14日、3年に1度の小本中学校明神山登山を開きました。
小本中の全校生徒35人と同窓会、保護者などが参加し、頂上を目指しました。
明神山は小本中の校歌の歌詞にも出てくる山で、標高385㍍。
予定よりも早く、山頂に着いた生徒たちは、自分たちの育った町を山から見つめ、汗をぬぐっていました。
同窓会の竹花敏明さんは「将来、悩むこともあるかもしれない。今日の登山を思い出し、努力して夢を叶えてほしい」と生徒たちにエールを送っていました。
山頂で、応援団が指揮をしながら校歌を歌いました