小川小学校の紅葉、美しく染まる
町立小川小学校前の紅葉が美しく染まっています。
今月中旬頃ごろから木々の紅葉が始まり、見頃を迎えています。
訪れた人はカメラで撮影するなど秋の訪れを楽しんでいる様子でした。
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町立小川小学校前の紅葉が美しく染まっています。
今月中旬頃ごろから木々の紅葉が始まり、見頃を迎えています。
訪れた人はカメラで撮影するなど秋の訪れを楽しんでいる様子でした。
こがわ笑顔満開プロジェクト(大谷冬太代表)は10月19日、町立小川小学校ミニサッカー場で「学校外活動ナイターサッカー」を開催しました。
台風10号被害の影響で子どもたちのイベントが中止になり、子どもたちの遊び場が減ったため、地域の皆さんが笑顔になれるリフレッシュの機会を作ろうと企画されたものです。
小川小学校5年の工藤仙介君は「みんなととサッカーができて楽しかったです。台風災害があってからは遊ぶ場所が減り、自宅近くで遊んでいました。こういう機会があってうれしいです」と笑顔を見せていました。
町の名物として売り出している「炭鉱ホルモン」を手掛ける小川地区の業者は10月15日、小川生活改善センター前で炭鉱ホルモン鍋300食を振る舞いました。
台風10号豪雨により中止した「こがわ炭鉱ホルモンまつり」の代替行事として企画されたものです。
ボランティアとして小川地区を訪れていた岩手県立大学1年の川原千晶さんは「とてもおいしいです。午前のボランティアを終えた後に食べたので、とても元気になりました。ボランティアに来たのは3回目ですが、まだまだボランティアが必要だと感じました。できることを頑張りたいです」と誓っていました。
盛岡市の津志田小学校(太田勝浩校長)の児童会は10月6日、義援金を町長に手渡しました。
引率した太田校長は平成23~25年に本町の小本小学校に勤務。
太田校長は「津志田小学校の児童の気持ちを届けたいと思い訪問しました。子どもたちが岩泉町の状況を見て、感じたことを伝えていってほしいです」と期待していました。
交通アクセス(バス時刻表)