岩泉高校、町の課題を探求
県立岩泉高校(吉田祥校長・生徒150人)は6月27日、地域の課題を探求するプロジェクトを開始しました。
この授業は総合的な学習の時間を使って今年度から始めた授業で、全校生徒一人ひとりが地域の課題を書き出した後、共通する課題を掲げた生徒同士でグループを作り、課題に対する「仮説」などを話し合いました。
生徒たちは今後も話し合いを続け、9月には地域の課題を解決するためのフィールドでの活動などを行う予定です。
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県立岩泉高校(吉田祥校長・生徒150人)は6月27日、地域の課題を探求するプロジェクトを開始しました。
この授業は総合的な学習の時間を使って今年度から始めた授業で、全校生徒一人ひとりが地域の課題を書き出した後、共通する課題を掲げた生徒同士でグループを作り、課題に対する「仮説」などを話し合いました。
生徒たちは今後も話し合いを続け、9月には地域の課題を解決するためのフィールドでの活動などを行う予定です。
魚彩王国in龍泉洞復活祭(陸中海岸魚彩王国実行委員会主催)が6月25日、龍泉洞園地内で開催され、約2,000人の来場者でにぎわいました。
祭りでは、いわいずみ炭鉱ホルモン鍋発掘隊のホルモン鍋が無償提供されたほか、山口太鼓の演奏や大槌虎舞の演舞、中野七頭舞の演舞が披露されました。
町長は「台風には負けないで頑張りますので、今後ともよろしくお願いしたい」と力を込めました。
安家森の会(合砂哲夫会長)は6月24日、短角牛6頭を安家森(標高1,239㍍)に放牧しました。
放牧には、安家森の会の会員など約10人が参加。
晴天に恵まれた中、放牧された短角牛は気持ちよさそうに歩いていました。
6頭は9月まで安家森で過ごしています。
町といわて生活協同組合は6月23日、「高齢者見守りへの取組みに関する協力協定」を締結しました。
両者が連携し、一人暮らしの高齢者など、地域の見守りを行うことで、安心できる地域づくりを目指します。
この協定により、いわて生活協同組合などは配達業務で高齢者宅に訪問時、見守りを行い異変などがあるときは町に連絡するなど連携して高齢者の見守りをを行います。
町の木材加工業者3社は6月23日、新会社「株式会社岩泉フォレストマーケティング」(田鎖昇社長)を設立しました。
創立総会は同日、町役場で行われ、定款や取締役、監査役が承認されました。
新会社は情報発信や地域ブランドの確立、販路拡大に努めます。
新会社を構成するのはトーア木材(田鎖昇社長)、清水畑商事(田鎖政夫社長)、吉本岩泉事業所(由井正宏社長)の3社。
いわいずみこども園(佐々木洋子園長・園児135人)のきりん組の児童40人は6月21日、特別養護老人ホーム百楽苑(分田悦子苑長)を訪問しました。
訪れた園児たちは歌や踊りを披露。入所者と一緒に「忍者の踊り」で交流しました。
交流後、園児たちは赤色の画用紙などで作ったイチゴのメッセージカードを入所者にプレゼントし「元気でいてね」と声を掛けていました。
岩泉地域活動推進センター(石垣正雄代表理事)は6月20日、有芸地区高齢者学級を開催しました。
有芸小学校(大江幸銅校長・児童7人)の児童5人と有芸地区の高齢者14人など約25人が参加し、餅つきを通して世代間の交流を深めました。
もち米を提供した中野一さん(81歳)は「子どもたちと餅つきをして、本当に楽しく過ごせました。また来年もみんなと交流したい」と意欲を見せていました。
漫画「ハイキュー‼」ファン感謝DAY「岩泉一選手の誕生日を祝う会」が6月10日、道の駅いわいずみで開催されました。
県内外からファンが集まり、中には広島県や長崎県など遠方から訪れたファンもいました。
グッズなどが展示された会場内には約50人が集まり、特製バースデーケーキを囲んで記念撮影を行うなど交流を深めていました。
いわいずみ手仕事市が6月10日・11日、うれいら商店街で開催され、町内外から訪れた1879人は県内各地の手仕事に触れました。
商店街では「ドミノに挑戦!」のイベントも行われ、子どもたちは懸命に板を並べていました。
ドミノのスタートの合図と同時に、集まった子どもたちは一斉に駆け出しました。
全てのドミノが倒れると、そこには「あるメッセージ」が!