岩手県のゼロメートル地帯、1.8倍に

2011年6月22日 | カテゴリー:東日本大震災

 6月22日(水)、国土交通省は東日本大震災による地盤沈下で、岩手県沿岸部の平均海面以下の「ゼロメートル」地帯が、調査の結果、震災前の1・8倍の0・6平方キロに増えたと発表しました。大潮の満潮時の水位以下となる地帯も、3・2倍の3・5平方キロに拡大しました。 同省は「高潮などの被害が大きくなりやすい」と注意を呼び掛けています。

詳しくは http://www.mlit.go.jp/common/000147942.pdf