甲子園ボウル いわいずみ短角牛肉をプレゼント

2011年12月26日 | カテゴリー:東日本大震災

12月18日(日)阪神甲子園球場で開催された「第66回甲子園ボウル」で、宮舘副知事と伊達町長が東日本大震災、津波からの復旧・復興への支援に対する感謝と風評被害に苦しむ農畜産物の安全安心をアピールしてきました。

甲子園ボウルを主管する関西学生連盟が募金活動など東日本復興支援を続けており、それを受けて前日の記者会見と当日のハーフタイムショーで行ってきたものです。

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▲観覧席で試合を観戦する伊達町長

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▲出場する両校に津波で被災した水田から収穫した宮古産の新米330kgといわいずみ短角牛肉ロースステーキ10kgを贈呈し、両校からはメッセージ入りのボールをいただきました。

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▲前日の記者会見でアピールする伊達町長

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▲また、日頃、いわいずみ短角牛肉を取り扱い、去る4月29日に開催された小本地区の被災者によるお花見会(http://kyounoinak.exblog.jp/15393306/)に、いわいずみ短角牛肉を無償提供してくれた京都市の焼き肉屋さんに表敬訪問し、意見交換をしてきました。