7月23日、岩泉町立小本小学校の復興教育の一環として、4年生の総合学習発表会が行われました。
児童たちは「見つめよう、考えよう、わたしたちのまちづくり」をテーマに、小本の復興についての壁新聞を作成し、 「復興課の役割」や「がれきのゆくえ」、「仮設商店街」などについての発表を行いました。
今回の発表は、6月に事前学習として復興課や仮設商店街を訪問した結果をまとめたものです。
児童からは、まちづくりのテーマとして「津波に負けないまち」、「笑顔あふれるまち」、「みんなが助け合うまち」 などの意見が出されていました。