岩泉町小川小学校・小本被災地で震災と復興を学ぶ

2013年6月19日 | カテゴリー:東日本大震災

6月19日(水)、岩泉町立小川小学校(山下信宏校長、児童28人)の全児童が、復興教育の授業として、小本地区を被災地ガイドの案内で歩きました。
被災地を歩き、体験談を聞くことで、児童の防災意識や復興への気持ちを高めることなどを目的とした散策でした。児童は、被災前に撮影した写真と今の町並みを見比べてショックを受けた様子でしたが、真剣にガイドの話に聞き入っていました。

P6190120

▲「津波は、この水門を越えて来たんだよ」と、水門の上で説明を受ける児童たち