「脳卒中撲滅!減塩フォーラム」開催
6月22日(日)岩泉町民会館
「岩泉町健康づくりネットワーク事業脳卒中撲滅!減塩フォーラム」が行われ、住民200人が参加しました。
講演会「脳卒中撲滅!ほんだども、しょっぺぇほうが うんめぃものぉ」
県立中央病院 副院長 川村 実 先生より、塩分と脳卒中の関係について学びました。
劇団まめもりにとまめもり君による「まめもり体操」をみんなで行いました。
参加者からは「日常的な運動や作業で身体を動かして汗をかいたからといって、塩分を摂る必要ない、ということが分かりました」との声も。
平成19年に行われた塩分摂取量調査では全国平均が11gだったのに対し、岩泉町の男性は約16.1gと大幅に多い結果となっています。
今日からみんなで少しずつ、減塩に取り組んでみませんか?