釜津田自然愛護少年団が「みどりの奨励賞」を受賞

2014年7月30日 | カテゴリー:文化・スポーツ

7月23日に岐阜県で開催された「第23回緑の少年団全国大会」の記念式典で、釜津田自然愛護少年団(団員15人)がみどりの奨励賞(全国緑の少年団連盟会長賞)を受賞しました。この賞は、これまでの活動、成果が特に優れていて今後の活動の発展、充実が期待できる団体に贈られるもので、全国3,536団体から5団体が選考されます。

7月28日(月)には、少年団の代表として釜津田小学校6年生の新村梨虹さんと中田剣志郎さんが受賞の報告に岩泉町役場を訪問しました。

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緑の少年団は、次代を担う子供たちが、緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通じて、ふるさとを愛し、そして人を愛する心豊かな人間に育っていくことを目的とした、自主的な団体です。津田小学校では、平成2年に少年団を設立。全校児童が団員となって活動に取り組んでいます。