高齢者を交通事故から守ろう~交通安全教室を開催~

2014年11月21日 | カテゴリー:ニュース

小川生活改善センターで11月20日(木)、高齢者のための体験型交通安全教室が開催されました。65歳以上の人約40人が参加して、器具を使って反射神経や視野、判断力などをテストしました。

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▲歩行環境シュミレーターを使ってのテストの様子。車やバイクが行き来する道路の状態をスクリーンに再現し、歩行者が機械に乗って横断するのをチェックし、安全な渡り方かどうかなどの判断能力を確認しています。

この教室は県交通安全協会と県庁、県警察が主催で開催したものです。実際の体験を通じて、自らの運動・運転能力等を正しく理解し、安全確認を疎かにしないことを学んでもらうことを目的にしています。