11月26日(水)、岩泉町立小本小学校(北田光志校長)の3年生10人が岩泉町の郷土食「ひゅうずもち」づくりを体験しました。
この授業は、昔ながらの地域の食を地元の人に教えてもらうことを目的としていて、この日は佐々木惠理子さん(小本)と小野寺キンコさん(月出)の2人が先生として児童に料理の作り方を指導しました。


佐藤秀真くんは「初めて作った。生地をこねるときは熱かったけど、ひゅうずもち作りはすごく楽しかった。おばあちゃんが作るときに手伝いたい」と今日の感想を話していました。

▲最後はみんなで会食。子どもたちは「いつものおやつもおいしいけど、昔のおやつもおいしい」と満足そうでした。