復興道路の土を復興まちづくりに活用

2015年4月7日 | カテゴリー:東日本大震災

4月7日(火)、国土交通省で整備を進めている三陸沿岸道路の工事で出た土を、建設中の岩泉町立小本小学校と小本中学校のグラウンドに運び込む作業が始まりました。小本小、中学校は東日本大震災による津波で被災し、現在、集団移転地に新校舎を建設工事中です。この学校のグラウンドに敷き詰めるための土として、三陸沿岸道路のうち、田野畑村の尾肝要~普代工区の道路工事から発生する土砂からおよそ9千?が提供されます。

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今日の様子が次のニュース番組内で放映される予定です。(放送内容は変更になる場合があります。

・NHK 4月7日(火)午後6時10分~「おばんですいわて」

・岩手めんこいテレビ 4月7日(火)午後6時15分~「mitスーパーニュース」

・岩手朝日テレビ 4月7日(火)午後6時15分~「スーパーJチャンネルいわて」