昭島市と岩泉町の末永い友好のために~シンポジウムを開催~
4月13日(月)、岩泉町役場大会議室で「昭島市と岩泉町との友好都市 新時代を考えるシンポジウム」を開催しました。平成26年10月に友好都市協定を締結した、東京都昭島市の北川穰一市長と、伊達勝身岩泉町長をパネラーに迎え、町の職員約50人と、今後の昭島市と岩泉町の交流を発展させるための意見交換を行いました。
昭島市の村野正幸監査事務局長から「友好都市新時代の交流事業」としていくつか具体的な事例の提案がなされると、町職員からも、互いの交流に資するための提案が活発に発言されました。
昭島市と岩泉町は、平成5年開催の「ウォーターサミット」をきっかけに交流が始まりました。平成7年には互いに小学生のホームステイを受け入れあう「小学生国内交流事業」を開始し、昨年で20年を迎えました。東日本大震災の際は、物資支援、職員派遣の両面から多くの支援をいただいています。