かるしおレシピのランチミーティング

2015年4月28日 | カテゴリー:文化・スポーツ

脳卒中の発症率を下げることを目標に、4月27日、保健推進員と食改善推進員が合同でランチミーティングを行いました。

メニューは、豚しゃぶのチリソースがけ、ベーコンとじゃがいものコンソメ煮、ほうれんそうとしめじのごまあえ、おにぎりです。

豚しゃぶのチリソースがけは、豚肉を八方だしで茹でたことで旨味が増していました。

ベーコンとじゃがいものコンソメ煮は、ベーコンを下茹でして塩分を抜いています。

ほうれんそうとしめじのごまあえは、ごま味が効いていたので、醤油をかけなくても素材の味を楽めました。

おにぎりは塩で握らず、おかずの旨味で食べることが減塩になります。

デザートは、いわいずみヨーグルトと小本地区中里産のいちごでした。いわいずみヨーグルトは、加糖のものと無糖のものを混ぜて、糖分を減らす工夫がしてありました。

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参加者からは「美味しい!」という声が次々と聞かれ、早速今夜作ろう!と、大好評でした。今回のメニューの塩分量は1.28グラムという画期的な少なさでしたが、だしと素材の味で、満足感が得られました。