岩泉小学校で人権特別授業

2015年11月13日 | カテゴリー:文化・スポーツ

岩泉町立岩泉小学校(山下信宏校長、児童157人)で、11月12日、宮古人権擁護委員協議会から講師を招き、学年ごとに紙芝居や講話で人権の考え方と大切さを児童に伝える特別授業を行いました。

6年生は、仏教の教えである八正道(人間が正しい生き方を実践するための八つの方法)から人権の考え方を学びました。

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1年生のクラスでは紙芝居の読み聞かせを実施。紙芝居を通じ、いじめが人権を害することを学んだ子どもたちは「友達がいじめられていたら声をかけてあげる」「いじめはだめだよ、と注意する」などの感想を発表していました。

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この授業は、同小が今年設定した「みんななかよしディ」の一環として実施されました。