小本小学校が「七頭舞・七ツ舞発表会」を開催
12月19日(土)、岩泉町民会館で岩泉町立小本小学校(北田光志校長、児童54人)の4~6年生と、同大牛内分校(児童11人)の1~6年生による、第38回七頭舞・七ツ舞発表会が開催されました。児童は、それぞれ、自分たちの住んでいる地域の郷土芸能を踊りますが、児童数の減少により、昨年の中島七ツ舞に続き、中里七ツ舞が発表会では最後の舞になりました。
▼トップバッターは、小本小4・5年生の中野七頭舞です。
▼中里七ツ舞。少人数ですが、一人一人が大きく踊り、踊りの力強さを見せていました。
▼大牛内七ツ舞。大牛内分校では全校児童が大牛内七ツ舞に取り組んできましたが、28年度から本校に統合するため、分校として発表会に参加するのは今回が最後です。
▼小本小6年生による中野七頭舞。小学校最後の発表に悔いのないように全力で踊りました。