おおかわむらの魅力を再発見!
青空に恵まれた4月24日(日)、おおかわむら地域振興協議会(会長・三上朝雄)とNPOぱぁとなぁ(代表理事・石垣正雄)は、おおかわむら名所巡り~下流域編~を開催しました。
町内各地から15人が参加し、地元講師の北俣義雄さんと山内義廣さんの説明を熱心に聞いていました。
岩泉地区から参加した穂高美智子さんは「昨年の上流編が楽しかったので、下流編を楽しみにしていた。車で通ると気付かない場所もあり、多くの発見があった」と目を輝かせました。
NPOぱぁとなぁの地域活動推進員・坂下智明さんは「おおかわむらの名所を知ってもらう良い機会となった。桜も満開で参加者に喜んでもらえた。おおかわむらの下流域は地域の人たちが手を加えて守ってきた景観が多い。おおかわむらの地域力が他の地域に広がってほしい」と願いを込めました。
おおかわむらとは、昭和31年の合併前の旧大川村のことで、現在の浅内地区・大川地区・釜津田地区の3地区です。