火の用心、町消防団が消防演習

2016年6月23日 | カテゴリー:ニュース

6月19日(日)岩泉高等学校グラウンドと岩泉橋下の見返り広場で町消防団(八重樫芳令団長・団員542人)の消防演習が開催され、団員や婦人防火クラブら約430人が参加し、防災意識の高揚を図りました。

岩泉高等学校グラウンドでは、小型ポンプ応用操法や婦人防火クラブ員によるAEDを使用した心肺蘇生法訓練などに取り組み、緊急時の対応を確認。いわいずみこども園(佐々木洋子園長・園児129人)59人によるアトラクションも披露されました。

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消防操法を披露する団員

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震災犠牲者に黙とうをする団員

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わんこダンスを披露する園児

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心肺蘇生訓練を行う婦人防火クラブ

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岩泉小学校鼓笛隊による行進

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整然と更新する団員

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町の合併60周年を記念した色付き放水

 

うれいら商店街では、団員、いわいずみこども園、岩泉小学校児童らが分列行進し、町民に火の用心を呼び掛けました。

見返り広場では、放水訓練が行われ、町の合併60周年を記念して、色付きの放水が行われました。