雑穀の魅力を再発見、畑のスイーツお料理ラボ
町歴史民俗資料館は8月1日(月)、子どもたちに雑穀の魅力を感じてもらおうと「畑のスイーツお料理ラボ」を開催しました。
町内各地から集まった19人は雑穀を使ったパンやゼリーを作り、雑穀の新たな魅力を感じている様子でした。
講師を務めた佐々木眞知子さんは「岩泉の子どもたちに雑穀のことを知ってほしいと思って開催しました。雑穀はご飯に混ぜるものというイメージがありますが、スイーツを作ることで親しみを持ってほしいです。保護者にも魅力を再発見してもらえたらうれしいですね」と充実した表情を見せていました。