炭鉱ホルモンでスタミナ養う

2016年10月17日 | カテゴリー:ニュース 台風10号

町の名物として売り出している「炭鉱ホルモン」を手掛ける小川地区の業者は10月15日、小川生活改善センター前で炭鉱ホルモン鍋300食を振る舞いました。

台風10号豪雨により中止した「こがわ炭鉱ホルモンまつり」の代替行事として企画されたものです。

ボランティアとして小川地区を訪れていた岩手県立大学1年の川原千晶さんは「とてもおいしいです。午前のボランティアを終えた後に食べたので、とても元気になりました。ボランティアに来たのは3回目ですが、まだまだボランティアが必要だと感じました。できることを頑張りたいです」と誓っていました。

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午前の活動を終え、炭鉱ホルモンを受け取るボランティア

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イベント・アトラクションとして「ロッキーのテーマ曲」などを演奏した中沢小学校の児童