炭鉱ホルモンでスタミナ養う
町の名物として売り出している「炭鉱ホルモン」を手掛ける小川地区の業者は10月15日、小川生活改善センター前で炭鉱ホルモン鍋300食を振る舞いました。
台風10号豪雨により中止した「こがわ炭鉱ホルモンまつり」の代替行事として企画されたものです。
ボランティアとして小川地区を訪れていた岩手県立大学1年の川原千晶さんは「とてもおいしいです。午前のボランティアを終えた後に食べたので、とても元気になりました。ボランティアに来たのは3回目ですが、まだまだボランティアが必要だと感じました。できることを頑張りたいです」と誓っていました。