国見小学校、最後の学習発表会

2016年11月2日 | カテゴリー:ニュース

町立国見小学校(荒川優子校長・児童8人)は10月30日、学習発表会を行いました。

国見小学校は3月で閉校となり、今回が最後の学習発表会でした。

全校児童8人の朗読や合唱、地域住民の踊りなどが披露され、児童だけでなく地域が一体となった発表会となりました。

演劇では「国見の本当の宝物」について考え、短角牛や畑ワサビ、マツタケなどの特産品の他、地域のお年寄りや子どもたち、地域の皆さんが作った手作りのプールなど国見の宝物を再発見。

6年の中村唯菜さんは「私の宝物は家族と友達です。これからもずっと大切にしたいです」と誓っていました。

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全校児童による朗読

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地域の皆さんに美しい声を届けた児童

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国見の宝を再発見した演劇

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地域の皆さんも一緒に校歌斉唱