手芸で中里地区を応援

2017年4月19日 | カテゴリー:ニュース 台風10号

町社会福祉協議会(伊東勝幸会長)は4月19日、台風10号で被害を受けた小本中里地区の町民を元気付けようと、軍手を使ったニワトリを作るイベントを中里公民館で開催しました。

講師を務めたのは遠野市の女性グループ、ふきのとうの会の菊池加代子さん。

集まった約20人は、会話や手芸を楽しみました。

中里公民館に隣接する仮設住宅に住む竹花留利子さんは「気晴らしになるし、みんなで集まれることが楽しいです」と軍手を縫い合わせていました。