盛岡市立校、龍泉洞の復旧状況を実感

2017年8月28日 | カテゴリー:ニュース 台風10号 文化・スポーツ 龍泉洞

盛岡市立高校(及川晃貴校長・生徒844人)の2年生約280人は8月23日、町の被災状況を確認し、龍泉洞を見学しました。

県立博物館の渡辺修二研究員から龍泉洞の被害状況や洞内の環境の変化などの講話を受け、龍泉洞を見学しました。

木浪聖大さんは「初めて見た龍泉洞は迫力がありました。話を聴いて龍泉洞を見学することで事前学習では知ることができなかった復旧の大変さを感じました」と改めて被害の大きさを感じていました。

被害の状況などを熱心に聴く生徒たち

災害時に浸水した高さに驚く生徒たち