児童生徒が宮古と岩泉を結ぶトンネルを見学

2018年2月1日 | カテゴリー:ニュース

廃線となったJR岩泉線の鉄道トンネルを拡張して工事を進めている一般国道340号押角トンネルの現場見学会が1月30日に開かれました。

釜津田小学校(菊池正人校長・児童12人)と釜津田中学校(関上康校長・生徒7人)の児童生徒や教職員など約40人が参加し、工事現場の担当者から工事の進行状況などについて説明を受けました。

子どもたちは「コンクリートはどうやって運んでくるの」「何人が働いているの」と熱心に質問。釜津田小の佐藤漣君(2年)は「機械などたくさんあって楽しかった。重機のタイヤは大きかった」と驚いていました。