岩泉町・小本の中学生が3年に1度の明神山登山
小本中学校同窓会(三浦忠一会長)は9月14日、3年に1度の小本中学校明神山登山を開きました。
小本中の全校生徒35人と同窓会、保護者などが参加し、頂上を目指しました。
明神山は小本中の校歌の歌詞にも出てくる山で、標高385㍍。
予定よりも早く、山頂に着いた生徒たちは、自分たちの育った町を山から見つめ、汗をぬぐっていました。
同窓会の竹花敏明さんは「将来、悩むこともあるかもしれない。今日の登山を思い出し、努力して夢を叶えてほしい」と生徒たちにエールを送っていました。