岩泉町・児童が税の大切さを学ぶ

2019年2月1日 | カテゴリー:ニュース

有芸小学校(植村雅明校長・児童9人)で1月29日、租税教室が開かれました。

町役場税務出納課の職員が講師を務め、5・6年生3人が税の必要性と役割を学びました。

税金が無くなったら、どんな生活になるかなどを学習し、児童たちは1億円分の札束のレプリカに驚いていました。

佐藤由衣さん(5年)は「税が無くなってもいいと思っていたけど、みんなの支え合いの税は大切だと分かりました」と話していました。