創立35周年迎えた國際松濤館空手道連盟小本支部
國際松濤館空手道連盟小本支部(支部長金澤恭三)の創立35周年記念式典が1月31日(日)、龍泉洞温泉ホテルで行われた。
記念式典には、國際松濤館空手道連盟の金澤弘和館長(岩泉町小本出身)をはじめ関係者や会員60名が出席。
國際松濤館空手道連盟は、近代空手の祖・松濤 船越義珍翁(1869-1957)の最後の弟子である金澤弘和氏が1978年に設立、世界120ヶ国、国内に127支部を構成している。
同空手道連盟は、日本の伝統文化である空手道を通じ青少年の健全育成、国際友好親善、民間外交と世界平和に貢献することを目的に、精錬された指導員を世界各国に派遣して、各国の文化を尊重し正しい空手道の普及発展、技術指導に当たっている。
小本支部は、昭和50年に支部を創設し、地域の児童たちを中心にした会員たちが積極的に活動を展開しており、更なる発展を誓い合った。