岩泉町は18年前の平成4年3月24日、「酸素一番宣言」をしました。
「岩泉は本州一広大な面積を持ち、その94パーセントを占める森林が400万人分の酸素を生み出しています。森のめぐみを受けて生活している私たちは、森に感謝し、豊かな森を守り育て、澄んだ空気と清らかな水を一番の財産として守り続けます」と、高らかに宣言。
岩泉町は自然という大きな財産をいつまでも守り続けていきます。

▲ ふるさとの森推進委員会が提唱した「酸素一番宣言」

▲ この看板をみたらそこは岩泉。町内数か所に設置
▲ 当時の様子を伝える広報「いわいずみ」