ドキドキ・ワクワク洞内調査
みなさまこんにちは。
今日の龍泉洞はとても良い天気です?
日に日にあじさいの色も濃くなり、川沿いが賑やかになってきました??
先日、日本洞穴学研究所の柳沢先生と渡辺先生が洞内調査のため
龍泉新洞科学館にある研究洞に入るとのことで、ご一緒させていただきました。
研究洞とは、学術的に貴重な洞穴を自然の状態で後世に残すために、
鍾乳石を富む洞穴の奥を立入禁止にして保護している場所です。
石柱です。
つらら石と石筍が成長してつながると石柱となります。
と、クールに石柱の説明をしておりますが・・・
ここに辿り着くまでに(初心者の私にとっては)かなりの難所を通っていくわけです。
みなさんがスイスイ難所を通って行く中、私はというと・・・。
恐怖心で心臓はドキドキ、手足はガクガク・ブルブル(((;゚Д゚)))
みなさんの足手まといになってしまいました・・・。
みなさんにご迷惑をお掛けしながらやっとで辿り着いた先は・・・
様々な形の真っ白な鍾乳石!!
そこに待っていたのは感動でした゚+.(?? ω?? )゚+.
▲リムストーンと呼ばれる鍾乳石の中にケイブパールと呼ばれる鍾乳石が多数。
▲ストローと呼ばれる鍾乳石です。小さな水のしみだし口から成長します。
そして私は思い出す( ゚д゚)ハッ!
帰りも同じ道を帰らなければならないことを・・・(T_T)
帰りも皆さんのサポートのお陰で、何とか無事に帰ってきました。
一緒に入った皆さんのご協力なしでは辿り着けていなかった・・・。
この感動も味わうことは出来なかった・・・。
本当に貴重な経験をさせていただきました!!
研究洞を出てホッと一息・・・
散々迷惑を掛けてもお腹はすきます(^_^;)
ポンテで美味しいランチをした後は・・・
午後から龍泉洞内のコウモリ穴へ!!
少し長くなってしまいましたので、
コウモリ穴のお話は、また次回\(^o^)/