今朝8時の気温=9℃ もっと暖かくなってほしいものです・・・。
明日、いよいよ、新しくなった龍泉洞を公開です!!!
年末の大雨、年末年始の大雪、そして「3.11」と、荒波を乗り越えてのオープンです。
洞内の水量も多く、地底湖の透明度も完全ではありませんが、
ゴールデンウィークは、ぜひ、新しくなった龍泉洞へお出かけください。
4月25日(月)、俳人の黛(まゆずみ)まどかさんが震災での避難所になっている龍泉洞温泉ホテルを訪れ、被災者を励ましました。黛さんは被災者に俳句で思いを届けたいと携帯メルマガ「俳句でエール!~東日本大震災に寄せて~」で応援俳句や現地で詠まれた俳句を募集・公開しています。
4月23日(土)、龍泉洞温泉ホテルにおいて、仙台てっぱ会出前コンサートが開催され、約60人が参加しました。
仙台てっぱ会とは、東日本大震災で被災した方々に笑顔を取り戻して頂くためにプロ・アマ問わずにミュージシャンやパフォーマーで結成した慰問集団です。
今回はウクレレ演奏と落語が行われ、避難者の方々からも笑顔がこぼれました。
4月22日(金)、龍ちゃんドームでは、全国から送られてきた救援物資をボランティアで仕分け作業をしている人がいました。鳥居啓子さんはボランティア団体「serv.岩手」の岩泉支部代表を務め、3月26日から平日の殆どをこの作業に費やしているといいます。「少しでも役に立てれば」と話す鳥居さん。ボランティアの手によって全国からの善意が被災者に届けられます。
4月22日(金)、小本観光センター前の「おもとあお空市」は今日をもって2週間の活動に幕を下ろしました。「今後は仮設店舗を設けて震災前のような店を再開させたい」というメッセージが掲げられていました。
4月21日(木)、東日本大震災の津波の被害に見舞われた岩泉町小本地区では、漁の再開に向けた動きが始まっています。小本字小成地区では小本浜漁業協同組合の倉庫流出した漁具の整理が行われ、小本漁港では散乱しj船の航行の妨げとなるコンクリート片を砕く作業が行われていました。
今朝8時の気温=2℃ 一昨日の雪にはビックリしましたね!
さて、「3.11東日本大震災」から6週間が過ぎました・・・。
お休みを続けていた龍泉洞ですが、来週4月27日(水)にオープンします。
地震により地底湖の透明度が落ちている状態ですが、
施設的な被害が無かったことと、
雪融けによる増水の危険性が低いと判断し、オープンを決定しました。
少しでも地元の活力になればと思います。
頑張ろう!岩手・岩泉・小本!!
頑張ってます!岩泉・龍泉洞!!!
4月21日(木)、岩泉町立小本小学校の体育館には被災地で拾われた貴重品や無数の写真がありました。これらの拾得物は、午前9時から午後3時まで確認できます。
問い合わせ先
総務課総務文書室 22-2111 内線306
東日本大震災により事業活動に支障が生じている中小企業者に、早期の事業再開を行うために必要な資金を融資する制度です。
詳しくは問い合わせてください。
◆融資対象者…事務所または事業所が罹災した中小企業者で、市町村長などが発行する罹災証明書を受けた人
◆資金使途…設備資金、運転資金
◆融資限度額…1千万円以内
◆融資期間…10年以内
◆融資利率…年1.7%以内(3年以内)、年1.9%以内(5年超10年以内)※ともに固定金利
◆申込方法…近くの取扱金融機関
◆問い合わせ…県商工労働観光部経営支援課?019-629-5542、ホームページURL http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=31587
◆日時…4月25日(月)午後0時30分~2時30分
◆場所…龍泉洞温泉ホテル 食堂
◆内容
・震災で被災した事業所における雇用維持などに関すること(雇用調整助成金の活用など)
・震災で被災した事業所の労働者に対する雇用保険の支給に関すること(求職者給付の特例措置など)
・震災に関連した賃金・解雇など労働条件に関すること
・震災に関連した労災保険給付に関すること
・未払い賃金の立替払いに関すること
・震災で事業が停止した事業所の労働保険料の申告・納付に関すること
・震災による緊急避難のための一時入居先としての雇用促進住宅の入居に関すること
◆問い合わせ…岩泉町役場 総務課 総務文書室 ?0194-22-2111(内線317)