4月22日(日)、岩泉地域振興協議会、岩泉地区保護司会、岩泉地区民生委員が中心となって岩泉公民館前の清水川の上に鯉のぼりを飾りました。東日本大震災の支援物資として岩泉町に届けられた鯉のぼりと、住民から提供された鯉のぼり計50匹が清流の上を泳いでいます。
▲散歩途中の岩泉っこです。鯉のぼりのように元気で大きくなりますように。
▲5月9日(水)まで公民館前でこの光景を見ることができます。
4月21日(土)~22日(日)に東京都昭島市において「岩泉町物産展・観光PR展」が開催されました。
主催は、岩泉乳業販売株式会社で岩泉ヨーグルトの試食・試飲即売会、岩泉特産品の販売と観光PRを行いました。
両日ともに大勢の方々にご購入と宅配の予約受け付けをいただき、さらに多くの方々に岩泉町を知っていただくことができました。
また、激励のお声掛けを多数いただき、今までのご支援に重ねてお礼を申し上げます。
▲販売ブースの様子です。多数の商品をご購入いただきました。ありがとうございます。
▲南部牛追唄全国大会チャンピオン「橋場昭喜治」さん(岩泉町)による民謡ライブ。イベントに花を添えていただきました。 (尺八:荒屋敷東範氏(雫石町))
平成22年7月31日の土砂崩壊災害が発生して以来、全線不通のJR岩泉線。
早期復旧を待ち望むかのように紅と白の梅が蕾を開いていた。
23日午後、「5きげんキャラバンin宮古」の収録が行われました。
龍泉洞大冒険にしゅっぱ~つ! 江口アナと大森主査です。
洞内に隠された「秘密の箱」を発見! (秘密の箱は4つ有ります。)
どこかで見たようなシーンですが。(第二地底湖で)
やったー! 見事、宝の箱の鍵をゲット。
サプライズに本気で喜ぶ江口アナでした。収録は無事終了。放送は5月2日(水)夕方4時25分~5時50分(岩手エリアローカル)です。お楽しみに。
岩泉町教育委員会発行の「生涯学習カレンダー」は、町民行事等の予定が載せてあり町内全世帯に配布しているものです。
平成24年度は「東日本大震災復興元年」のテーマで、あの時を忘れない(広報で振り返る復旧の歩み)や、健康一口メモ、省エネルギーの取り組み例、岩泉の民俗を紹介する「おでんせ民俗資料館」などが写真入りで掲載されています。
▲ 24年度は復興元年。被災地小本に伝わる「中野七頭舞」が復興を舞う
4月23日(月)、岩泉町民会館前で大型スクールバスの贈呈式が行われました。これは、東京山の手、台湾台北西区、大阪吹田、盛岡西各ロータリークラブから、被災した地区の子どもたちが学校行事などで移動する手段に役立ててほしいと贈られたものです。
▼大橋弘一大阪吹田ロータリークラブ会長から伊達勝身町長へ鍵が渡されました。
▼伊達町長からは感謝状が贈呈されました。
北海道から自転車でおいでいただきました。ありがとうございます。今夜には八戸からフェリーに乗り明日の朝には苫小牧とのことでした。いいですねー!。また来てくださ~い!
4月20日(金)、道の駅いわいずみで「短角マダムの昼食会」(株式会社岩泉産業開発主催)が行われ、短角牛のステーキを味わいながら交流を深めました。この昼食会は、同社が販売する「岩泉短角牛」の生産者の妻などに感謝の気持ちを伝えようと開催されたもので今回が初めて。
参加者は食事の後、2月に完成したばかりの食肉処理加工施設を見学し、牛肉の加工や流通などについて理解を深めていました。
4月20日(金)、安家洞バス停側・新橋近くに、安家小学校の生徒14人と安家たんぽぽ保育園の園児5人の手で鯉のぼりが揚げられました。社会福祉協議会安家支部と安家地区民生児童委員、そして安家地域の住民が地域の子どもたちのために毎年企画と準備をしています。
▼①大人たちは準備をして
▼②たんぽぽ保育園の園児もやってきました
▼③子どもたちが橋を渡すための綱を引っ張って
▼③鯉のぼりが揚げられました!
▼主要地方道久慈岩泉線の安家ほたる橋から見た鯉のぼり
今年は“龍泉洞まつり”やりま~す。5月3日(木)はうれいら通り商店街での前夜祭。4日(金)~5日(土)が龍泉洞まつりです。“桜も見頃”のはずで~す。
5月5日(土)は午前10時の安全祈願から始まって、みこ舞い、向町さんさ、中野七頭舞、龍泉洞の水・龍ちゃん牛乳・岩泉のむヨーグルトの無料配布もありますよ~!
縁起もちまき(景品付き)は12時からですよ~! いっぱい来てくださ~い!