岩泉町の西南、標高1000ｍの場所に「櫃取湿原」は位置しています。この湿原は、昭和58年に朝日新聞社、森林文化協会が公募した「21世紀に残したい日本の自然100選」にも選ばれていて、春はミズバショウの群生が見事なことでも有名です。

この湿原は、岩手県自然環境保全地域に指定されています。散策の際は、ルート番号に沿って道筋から外れないように注意してください。

湿原の入り口までは放牧地になっています。▼角の生え際がかゆい？頭をこすりつけていました。

 

気づいてみたらあっという間に山々が緑色に！

芽吹き始めてからが早かったですね。

自然の生命力を日々、ひしひしと感じております。

事務所の窓を開けると川のせせらぎと鳥の鳴き声が聞こえてきたり、

仕事中も自然の力に癒され中です。

この時期からおススメなのが、この清水川沿いの遊歩道。

350Mくらいの道ですが、龍泉洞から湧き出た水も合流しているこの川はもちろんキレイですし、木々の中を気持ちよく散策して頂けます。

お客さんの中には『も〇のけ姫』に出てきそうな雰囲気だと仰っていた方も。

▲天気の良い日も木々が日差しを遮り、涼しいですよ～。

　二人でゆっくり散策するのも良いですね♪

▲龍泉洞から湧き出ています。水もキレイ。苔もキレイ。

 

そして、今日は『筑波大学付属駒場中学校』のみなさんがいらっしゃいました。

総合的な学習活動の一環で岩手についてを研究しに来てくれました。

この班は岩手の観光業についてを研究テーマに。

洞内を案内すると要所要所で反応をしてくれて、案内している私の方も気分が良くなりました♪

印象に残った場所は地底湖と月宮殿だそうです。

質問タイムでもみなさんしっかりされていて、今後がとても楽しみです（*^_^*）

▲ポーズをお願いしたら、仲良く肩を組んでくれました。

　う～ん、これぞ青春ですね！！

　龍泉洞が良い思い出になりますように。。。また来てね～ 😛

5月18日（土）に岩泉町の街コン「第３回龍コン」が開催され、町が大いに盛り上がりました！

今回は、開催時に参加者の皆さんで集まり、ホルモン鍋や各種酒類の振る舞いが行われました。

▲中松屋駐車場で、皆で「乾杯～！！」▲

参加者の皆さんは一旦そこで助走をつけ、各店に散らばった後も、それぞれのお店の趣向を凝らした料理に舌鼓を打ちながら、大いに盛り上がっていました！

▲「味処赤松」にて▲

▲「つるや」にて▲

▲「スナック可保久」にて▲

もちろん、素敵な出会いを楽しみつつ♪

さらに今回は、終了後にも再集合してのプレゼント争奪じゃんけん大会も行われ、こちらは開始時より皆いい感じにほろ酔いしていてさらに盛り上がり、大盛況のうちに幕を閉じました。

▲ジャンケンぽい！あいこでしょ！あいこでしょ！（いつまでも終わらない～！）▲

次回は、7月27日（土）に「第４回龍コン」の開催を予定しております！

さらにより良いものにし、皆さんに楽しんでいただけるよう取り組みますので、次回も多くの皆様の参加をお待ちしております！！

▲「第４回龍コン」の前に…６月23日（日）には『龍ちゃんFutureカップリング』を開催しますよ?

5月になり、岩泉町内の小中学校は運動会のシーズンになりました。毎週土日になると、各学校では児童、生徒の応援する声や歓声が響いています。

▲５月18日（土）小川中学校の体育祭

▲5月19日（日）釜津田小学校・中学校の合同運動会

どの学校でも児童、生徒は一生懸命に競技に取り組み、地域の人や保護者から大きな声で声援が送られていました。

 

　５月２１日（火）、地域の方が「こんなところがあるんだよ」と１枚のＣＤを貸してくださいました。中身は写真データ。地域の古老の話では、昔、日照りで困ったときにこの岩の間に赤い下帯（ふんどし）を垂らして雨乞いをした場所だそうです。

　６月１日（土）は、安家森・遠別岳の山開きが行われます。「安家森の会」では当日は牧柵の修理などを行い、数日後には１０頭ほどの短角牛を放牧する予定です。写真は去年の牛上げの日、青空のもと走りだす牛がなんともうれしそうです。今年の山開き・牛上げも晴れるといいですね。

　５月１２日（日）、安家三大滝のひとつ「エノガミ滝」に行ってみました。県道普代小屋瀬線から安家川に降りること徒歩３分。春の日差しに輝く滝にしばし見とれてしまいました。

　安家三大滝は、さきに紹介した「年々大滝」と「下平滝」とこの「エノガミ滝」の３つ。新緑の安家で滝探ししてみませんか？

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琴工藤　　(^.^)　や　〇　〇　や　〇　(^.^)

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