10月26日に本ブログでご紹介しておりました「鮭の燻製あらほぐし」について、1瓶にカビのような物が発見され、商品すべてを自主回収することになりました。
原因については、現在製造元において調査中であります。
本商品がお手元にございますお客様におかれましては、お手数ですが下記までご連絡いただきますようお願いします。
お問い合わせ先
〈製造元〉浜の駅おもと 愛土館
電話番号0194-32-3288
(受付時間:午前8時30分~午後5時30分)
町小中学校ステージ発表会(町教育委員会主催)が11月8日、町民会館で開かれました。
町内の小学校10校と中学校5校の児童・生徒392人が合唱や合奏など練習の成果を披露しました。
二升石小学校(佐々木眞也校長・児童10人)は「365日の紙飛行機」の演奏を終えた後、全員で紙飛行機を飛ばし、会場を盛り上げていました。
第50回県高校生徒会誌コンクール(県高校教育研究会生徒指導部会主催)で、岩泉高校の「桐花(とうか)」が優秀賞に輝きました。
県内78校が昨年度発行した生徒会誌を応募。桐花は「始動! KIZUKIプロジェクト」などの特集を展開しました。
生徒の笑顔の写真を多く使い、表紙のモザイクアートは生徒たちの手作りです。
森和磨委員長(3年)は「生徒一人ひとりの声を生かし、来年は最優秀賞を目指します」と意気込んでいました。
国道340号宮古岩泉間整備促進住民総決起大会(同期成同盟会主催)が11月3日、岩泉町民会館で開かれました。
宮古市と岩泉町の住民約1,000人が集まり、道路の一日も早い整備を県に強く要望していくことを決議として採択しました。
意見発表で釜津田小6年の三上絢香さんは「安心して暮らせるように、広い道路をつくってほしい」と願っていました。
アトラクションは大川長田剣舞
町は10月29日、ワサビ加工施設の完成記念式典を開きました。日本一の生産量を誇る畑ワサビ生産の労働力軽減を目指しています。
式典には生産者や関係者など約50人が出席。テープカットで完成を祝った後、施設内を見学しました。
町わさび生産者連絡協議会の馬川竹夫会長は「鮮度が落ちない品質をPRし、復興をけん引したい」と力を込めていました。
洗浄施設を見学する関係者たち
岩泉警察署(千田武彦署長)は10月29日、岩泉高校の高井陵介さん(2年)と皆川ひかりさん(2年)を一日警察署長に任命しました。
2人は岩泉自動車運輸など3カ所を回り、ドライバーの早めのライト点灯と高齢者の反射材配布を呼び掛けました。
高井さんは「ドライバーは午後4時からのライト点灯を心掛け、高齢者は反射材を付けてほしい」と事故予防を喚起していました。
交通安全を呼び掛けた高井陵介さん(右)と皆川ひかりさん
※この記事は、広報いわいずみの一日編集長を務めた有原実桜さん(岩泉高2年)が取材・作成しました。
一日編集長の記事は、広報いわいずみ12月1日号で掲載します。