産直完成に向けにぎわう、小本浜実験市

2016年7月19日 | カテゴリー:ニュース 情報 東日本大震災

小本浜漁協(三田地和彦会長)は7月17日(日)、小本漁港小浜集荷所で第2回小本浜実験市を開催しました。

来年に完成を予定している小本地区の産直施設オープンを見据えて、地元の海産物や川サケを使った串揚げ「小本浜鮭ん坊」といった加工品などが並び、大勢の買い物客でにぎわいました。

旬の魚介を使用した小本汁の振る舞いや殻付きウニの無料配布に来場者は、長蛇の列を作っていました。

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地元の海産物でにぎわう会場

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新鮮な魚を買い求める来場者

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買ったばかりの魚介類を味わう姿

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小本汁を受け取る子ども

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ウニの配布を待ちきれない子どもたち

岩泉地区から訪れた馬場結豊(ゆいと)くん(5歳)と統豊(のりと)くん(3歳)は「お魚を楽しみにして来ました。これから焼いて食べます。特にホタテが楽しみです」と顔をほころばせていました。