小本中学生が建設業を体験
岩手県建設業協会岩泉支部青年部(佐々木信青年部長)は7月19日(火)、「若い人に建設業に興味を持ってもらおう」と建設業体験を行いました。
小本中学校の生徒48人は、建設業協会岩泉支部17人の指導のもと、重機7台への試乗や測量体験を行いました。
コンバインローラーの運転体験をした片山裕哉さん(1年)は「運転が難しかったけど、楽しかったです。カーブのハンドルの使い方やスピードの上げ方を試しました。建設業に興味がわきました」と関心を示していました。
この活動は岩泉・田野畑地域の小中学校で行われ、今回で10回目となりました。