復興に役立てて、滝沢南中生から義援金

2017年3月28日 | カテゴリー:ニュース 台風10号

3月21日、滝沢市の滝沢南中(名須川淳精校長・生徒704人)の生徒会と1・2学年執行部の33人は町を訪れ、台風10号豪雨災害の被災状況を視察しました。

生徒たちは楽天イーグルス岩泉球場や岩泉乳業の工場などの状況を確認し、被害の大きさに驚いていました。

現地を視察後、町に義援金を手渡した生徒会長の佐々木颯太さん(2年)は「復興に役立ててほしい」と願っていました。

アルミ缶回収の収益金や募金活動で集めた義援金を手渡した佐々木さん(左)