こがわこども園、ミズキ団子に願い込める

2018年1月13日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

こがわこども園(砂子美智子園長・園児40人)は1月11日、園児の祖父母とミズキ団子作りを行いました。

園児40人と祖父母11人が参加し、祖父母代表の中村利雄さん(67歳)が「ミズキ団子作りは五穀豊穣や無病息災を願うもの。みんなも願い事をしながら飾ってほしい」と説明。

園児たちはピンク、緑、黄色に染まった団子を思い思いの形に作り、丁寧にミズキの枝先に付けました。

四垂琉晴君(6歳)は「将来は恐竜の博士になりたい」と願いながら飾り、ミズキ団子の由来を説明した中村さんは「子どもたちを含め地域のん皆さんが元気に過ごせるように。そして、災害の無い年になってほしい」と願っていました。

思い思いの形に団子を作りました

色鮮やかな団子に興味津々の園児たち