岩泉町・南部牛追唄を後世につなぐ

2018年7月20日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

岩泉小学校(髙橋和江校長・児童149人)の4年生19人は7月18日、ふるさとの音楽を楽しむ会を開きました。

児童たちは岩泉町が発祥の地といわれる民謡「南部牛追唄」を伸びやかにに歌っていました。

保存会のメンバー3人が訪れ、息のつき方や声の出し方などを児童たちに指導しました。

児童たちは9月29日、30日に開催される全国大会への参加を目指します。

田村奈々輝君は「今日習ったことを本番でも生かしたい」と意気込んでいました。