中野上老人クラブと中野下老人クラブは毎月2回、小本小学校児童たちの見守り活動を行っています。
三陸沿岸道路(仙台市-八戸市、359㌔)の岩泉龍泉洞IC付近では、3月に田老真崎海岸IC(宮古市田老)までが開通したこともあり、交通量が増加しています。
通学時間には特に交通量が多く、子どもたちの安全を守ろうと2学期から活動を開始しました。
10月16日、午前7時40分から老人クラブのメンバーが横断歩道で児童たちを見守っていました。
老人クラブの竹花純一さん(66歳)は「人が立っているだけでも、運転手への注意喚起になる。活動を続けたい」と誓っていました。
