岩泉町・小川小でソバの脱穀

2018年10月19日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

小川小学校(土井祐之校長・児童19人)は10月18日、ソバの脱穀作業をしました。

児童や地域の人など約40人は、あらかじめ乾燥させておいたソバの束を、木の棒でたたいて実を落とす作業に汗を流しました。

集まった実とごみを、ふるって分ける作業では、児童たちは地域の人にコツを教わりながら作業していました。

竹花広大君(5年)は「一定の速さで束をたたくことが大変でした。地域の皆さんと会話を楽しみながら作業できました」と充実した表情を見せていました。

同校では、11月10日にソバ打ち体験と収穫祭を行う予定です。

懸命に実をふるい分ける児童