6月23日(水)、特別養護老人ホーム「百楽苑」では、JF岩手漁青連下閉伊支部の会員が持ち寄ったワカメ、コンブなどの生産物を寄付し、漁協女性部員が踊りを披露しました。これは「海の幸一握り運動」として例年行われているものです。
幹周8.1m、樹高20mを有し、岩手県内で有数の大きさを誇る「シナノキ」です。
県内全域に生息しています。雄は光った帯緑黒色の美しい羽と長い尾羽を持ち、雌は地味で体が淡黄かっ色、体一面に黒点があります。気品にあふれ、勇壮で愛情こまやかな習性は県民性を表しているとして、「岩手県の鳥」に指定されています。
生息数は日本一で、林野庁が鳥獣保護のため、公募により昭和39年5月10日指定しました。写真は6月22日(火)の昼過ぎ、浅内地区の畑で撮影したキジのオス。
岩泉町ではツバメが飛び交う風景を多く見ることができます。
梅雨空に向かって巣立っていきます・・・・・・・
今朝8時の気温=18℃
龍泉洞前を流れる清水(しず)川では、「けあらし」が発生しています。
この数日、いたずらな雨に傘の花が開いたり閉じたり・・・。
傘が手放せませんが、ご旅行は龍泉洞へ!
6月21日(月)、昼過ぎに急に降り出した雨に濡れるツバメたち。彼らにとって、この雨は気持良いものなのでしょうか?
6月20日(日)、県立岩泉高等学校を主会場に、岩泉町消防団の消防演習が行われました。岩泉町消防団は、火災や土砂災害、津波などの対応はもとより、山での遭難者の捜索など、日夜町民の生命と財産を守るべく活躍しています。
?今日は今年2回目のかぜ「うに」の口開けでした。
地元のやさしい漁師さんが殻を割ったかぜを撮らせてくれました。
殻を剥いて身を取る前です。
一房の身をスプーンですくってみました。
今回は海が濁っておらず成果は人それぞれのようでした。
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ちなみにこのあとわたしがおいしくいただきました^^
殻を割った後口を取り、腑(内臓)を取る作業があるのですが、腑を取る作業を楽にする機械の実演会が小本浜漁協前で行われました。
お値段は1台8万円。機械のしくみはポンプで先端の口先から腑を吸引します。
作業はとても楽できれいに腑が取れるらしいのですが、なかなか購入した人はいないようです。
殻むきの作業は人手がかかり疲れる作業です。
だからかぜは高いんですね。
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ちなみに、この実演に使ったかぜもおいしくいただきました。
6月18日(金)、岩泉町立小本保育園では24人の園児が三陸鉄道の「お絵かき列車」で宮古市の浄土ヶ浜に出かけました。子どもたちは浄土ヶ浜で遊んだ後、お弁当を食べ、園に戻ってお昼寝。その後、今日の旅の風景を思い出して絵を描きます。作品は審査され、優秀作品は企画列車「たいへんよくできました号」や「よくできました号」に展示され、乗客の目を楽しませます。
「龍泉洞に行きたいけど、愛犬(猫)と一緒だし・・・」という方、龍泉洞事務所に声をかけていただければ入洞中一時預かることが可能です。先日は大型犬のグレート・ピレニーズも休んで行ったそうです。安心して龍泉洞の旅をお楽しみください。
注:これはあくまで入洞者の安全確保のため善意で行っているもので、専門スタッフが有料で行うものではありません。預かり中の事故など補償できかねます。噛み癖があるなど、事務所の業務に支障をきたすような場合は、お断りすることがあります。