年別アーカイブ: 2010
岩泉しいたけ料理コンクール!
暴風雨、岩泉町内を襲う ~観測史上最高の降雨量~
龍泉洞からお知らせです
12月22日からの大雨(雪)の影響で、龍泉洞の地底湖が増水し、現在やむなく、閉洞となっています。
開洞が決まり次第、龍泉洞ぶろぐhttp://www.town.iwaizumi.iwate.jp/~ryusendo/wordpress/?p=1416 及び、こちらでお知らせします。
なお、龍泉新洞科学館は通常通り営業中です。龍泉新洞科学館は洞内から出土した多数の土器・石器などを中心に貴重な資料や標本を洞内に展示した、世界で初めての自然洞穴科学館です。
10.12.23の龍泉洞 『増水⇒閉洞』です。
岩泉町災害警戒本部設置
平成22年12月22日9時50分に宮古地域に暴風・波浪警報が発表になったことに伴い、同9時50分に岩泉町災害警戒本部を設置しました。
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平成22年12月23日 7時35分 盛岡地方気象台発表
宮古地域
大雨、洪水、暴風、波浪警報
高潮注意報
沿岸北部では、23日昼前までは土砂災害や河川の増水に警戒してください。
平成22年12月23日 15時14分 盛岡地方気象台発表
宮古地域
波浪警報
強風、大雨、洪水、高潮注意報
平成22年12月23日 17時40分 盛岡地方気象台発表
宮古地域
大雨、強風、波浪、洪水注意報
10.12.22の龍泉洞 『イルミネーション!』
今朝8時の気温=2℃ 季節はずれの大雨になりそうです・・・。
龍泉洞のイルミネーション、頑張ってます!
【イベント告知】
龍泉洞大冒険、謎を解く勇者、募集中!?
11/1~12/31の期間、岩手・岩泉町の龍泉洞において開催される「龍泉洞大冒険2~残されし、龍の謎~」では、謎の暗号を解き、宝物を探す勇者を募集しています。
開催期間:11/1(月)~12/31(金)
9:00~15:00まで、1時間に1組の参加(1日限定7組)
前日までに、予約をお願いします。
申 込 先:龍泉洞事務所(℡0194-22-2566)
そして、
龍泉洞で、あなたの『サプライズ』、お手伝いします!
「子どもの誕生日をお祝いしたい!」けど、『びっくりさせたい!』、
「彼女にプレゼントを渡したい!」けど『恥ずかしい~!』と思っている皆様。
そんなあなたの思いを、龍泉洞大冒険の宝箱に入れて、鍵を開けてもらってはいかがですか?(宝箱の中は、タテ30㎝×ヨコ35㎝×高さ20㎝程度です。)
ご相談は、龍泉洞事務所(℡0194-22-2566)まで。
龍泉洞~大冒険と光ページェント~
冬の龍泉洞を見逃すな!!
<第一弾>龍泉洞大冒険2開催中!!
ファミリー、カップル、フレンド・・・謎を解いてお宝ゲットせよ!!
[①ファミリー] ~家族で一致団結!! 残されし龍の謎を解け!!~
[③フレンド] ~皆は一人のために、一人は皆のために~ ※誕生日、記念日・・・あなたのサプライズも応援します!!詳しくは龍泉洞事務所まで
<第二弾>龍泉洞園地をLED電飾イルミネーションでライトアップ!!
夕方16~19時(12/31まで)光のページェントを是非ご覧ください。
そして・・・年明けもイベント満載!!
「正月三箇日おもてなし振る舞い会(1/1~1/3)」 「龍泉洞みずまつり(1/9)」 を開催。
お問い合わせは℡0194-22-2566(岩手県岩泉町龍泉洞事務所)まで。
JR岩泉線に係る状況報告会を開催
12月21日(火)、町民会館で「JR岩泉線に係る状況報告会」が開催され、土砂崩落による脱線事故後、未だ復旧の目処が立たないJR岩泉線のこれまでの経過と今後の見通しについて県と町が説明しました。
報告会には、岩泉線存続強化促進期成同盟会(会長:伊達勝身町長)の理事や会員をはじめ、約80人が参加し、活発な質疑が行われました。ここでは報告会での質疑と要望の一部を紹介します。
運行再開はあるのか?
Q:運休が長期化の様相を呈しているが、早期復旧を要望する中で、運行再開は「ある」と感じているか。
A:復旧するものとして取り組んでいる。JRは安全確認を優先し、土砂崩落災害原因検討委員会の結果が出 てからという構えである。
宇津野までの運行は??
Q:茂市から旧宇津野駅までに限った運行再開を先行させる考えはないか?
A:JRでは調査を要する類似箇所が宇津野以南にもあるため、茂市から宇津野までに区切った再開は考えていないようだ。
代替バスの座席が窮屈?
Q:代替バスを利用しているが、座席が窮屈でとても疲れる。特にも高齢者などは大変なのではないか?もっと広い座席の車両を使えば疲れないと思うがどうか?
A:JRに町民の声として届け、要望していく。
さらなる運動展開望む
岩泉線が守られてきたのは、強い町民の意思があったからだったと思う。赤字路線であるうえに危険となれば、岩泉線の存在はさらに危うくなる。今まで以上に力を込めて、気を緩めずに運動を展開していく必要がある。鉄道と道路、どちらが欠けても駄目。
町民が一人残らず、復旧の必要性を実感させる運動の展開を望む。