月別アーカイブ: 2011年 11月
11.11.24の龍泉洞 『それだけじゃないんです』③
前回、龍泉洞の水についてお話しし、
それを使用したカフェオレをご紹介させていただきましたが、
今回も龍泉洞の水から生まれた商品をご紹介しましょう。
水が美味しいなら、お酒も美味しく作れるのは当然ですよね。
というわけで、龍泉洞の水を使用したお酒の中から、
まずはこちら。
ビールも作っちゃいました。
龍泉洞の水は、ビール酵母との相性が非常にいいのだそうです。
やわらかくてサラッと飲めちゃいますよ。
続きましてはこちら。
こちらは、中の日本酒もさることながら、
ご注目いただきたいのはこのラベルですね。
ごらんのとおり地底湖の写真がラベルになり、さらに
『龍泉洞レストハウス』と印字されています。
これが手に入るのは、そう!龍泉洞レストハウスのみ!
なんてレアなんでしょう!!
もちろん、上の写真の商品も全て
レストハウスでお求めいただけますよ。
寒くなってきましたし、レストハウスのお姉さまたちの
手作り料理とともに、一杯いかがですか?
11.11.23の龍泉洞 『それだけじゃないんです』②
数年前。県外の、知人が経営している飲食店で
ご飯を食べていたときのことです。
そのお店で、ペットボトルの『龍泉洞の水』を
買って使っていたことから、こんな話になりました。
私 『岩泉って、上水道が龍泉洞と同じ水源なんですよ。』
知人 『え?そうなの?じゃあこの「龍泉洞の水」と
同じ水が水道から出るってこと?』
私 『そうそう。蛇口からモンドセレクション出てくるんですよ。
あっはっはっは!』
知人 『いや、あっはっはじゃないよね。
すごく恵まれてるじゃない?うらやましいことだよ。』
そうです。岩泉町は水に大変恵まれているんです。
言わずと知れた『龍泉洞の水』は、ミネラルウォーターの中では
群を抜いたカルシウム含有率を誇る軟水。
コーヒー好きの方が、『龍泉洞の水でいれるのがいちばん』と
わざわざ選んで使っている、というのもよく耳にします。
そんな龍泉洞の水を使った商品のなかで、
今回はこちらをご紹介したいと思います。
中央にあります『龍泉洞カフェオレ』 。
今年の2月に発売されたばかりの、まだまだ新顔さんです。
もちろん龍泉洞の水を使用し、さらに岩泉産の牛乳で
まろやかに仕上がっております。
こちらの商品も、龍泉洞の目と鼻の先、レストハウスで
お求めいただけますよ。
地底湖の美しさを目で、カフェオレの美味しさを舌で
味わってみてはいかがでしょうか(^^)
第28回大川地区歳末助け合い芸能祭
笑顔満開そばの会2011
11月18日(金)町立小川小学校(山下信宏校長、全校児童29名)で「そば収穫祭&昔遊び交流会」が行われました。小川小学校では地域の方と一緒にソバの栽培に取り組んでおり、この日は待ちに待った収穫祭。児童代表の北俣麻美さん(6年生)は「今までソバの栽培を教えてくれた老人クラブの皆さんやおうちの方達に感謝の気持ちを伝えたいです」とあいさつしました。また畠山陸斗くん(5年生)は「そんじょそこらのソバ屋には負けないおいしいソバです。みんなでいっぱい食べましょう」といただきますのあいさつをし、会場を盛り上げました。
また全校児童によるアトラクション「しょんでこ節」が披露され、堂々とした発表に大きな拍手が送られていました。
↓収穫祭に先立って行われた昔遊び交流会では、お手玉や竹馬、メンコ等で一緒に遊び交流を深めました。
龍泉洞は午後5時まで入洞できます
11.11.20の龍泉洞 『それだけじゃないんです』①
今日はとても暖かいですね!先日雪が降ったとは思えないくらい。
とはいえ、朝晩や日陰は、路面が凍結している場合がありますので
お出かけの際は十分お気をつけください。
龍泉洞は、だいぶ地底湖の透明度も高くなってきて
見ごろを迎えておりますよ。
しかしながら、龍泉洞の見どころは鍾乳石や地底湖だけじゃないんです。
龍泉洞が天然記念物の指定を受ける際、
洞内に住む5種類のコウモリも一緒に指定を受けました。
冬眠時期に入る頃なので、洞内で活発に飛ぶ姿は
あまり見えなくなりましたが、
壁面や天井部分をよ――く見てみてください。
逆さまにぶらさがって寝ているコウモリさんがたくさんいますよ(^^)
で、そのコウモリさんのなかの『ウサギコウモリ』という種類が
かわいらしいお土産品になって販売されています!こちら!
かわいいでしょう?(^^)
一番右はストラップ。金具の位置を変えれば
頭を上にしても下にしてもぶら下げられますよ。
真ん中もストラップです。表情とぶら下がり方が
いろいろあるので、お気に入りを探してみてください。
一番左はボールペン・シャープペンです。
↓ ペンについたコウモリさんも、表情がいろいろです。
ウサギコウモリさんたちは、龍泉洞レストハウスでお求めいただけます。
色・表情・ぶら下がり方がいろいろあるので、
お気に入りの1匹を探してみてくださいね!
11.11.19の龍泉洞 『湧口から未来へ』
皆さん、ご存知ですか?そして覚えていますか?
今年、龍泉洞は町営50周年を迎えているのですよ!
古くから岩泉町民に親しまれてきた鍾乳洞は、
その昔は『湧口(わっくず)』と呼ばれていました。
昭和12年、『竜泉窟(りゅうせんくつ)』と名づけられた鍾乳洞は
昭和34年に『龍泉洞』と名前を改められ、
今なおたくさんの方々に愛されているのです。
11月19日(土)~21日(月)の3日間、
岩泉町民会館において、『岩泉町民文化展』が開催されており、
その中の企画展として『龍泉洞の歴史展~湧口(わっくず)から未来へ~』
と題しまして、過去から今までの龍泉洞の写真やパンフレット、関連品などの
展示を行っています。
観光地としての龍泉洞の移り変わりはもちろんのこと、
天然記念物に指定される前の貴重な写真もご覧いただけますよ。
『お母さん、これ何の写真~?』
『潜水調査だって。』
『この人ぁ○○さんだがなぁ。』(この人は○○さんだよねぇ。)
『おいらぁ!してぇ若ぇづぎのだごどぉ!』(あらまぁ!とても若い頃のじゃないの!)
これからも、100周年、200周年を目指して
大切にしていきたいですね。
頑張ってます”岩泉” 展示と販売をします!
岩泉町物産振攻会(会長:佐藤鐵太郎)では、「2011岩泉クラフト展」を南昌荘(盛岡市清水町)において開催します。
震災復興支援特別コーナーを設置して20~50%OFFで販売するほか、ドライフラワー作製の体験ができます。
南昌荘の紅葉も最後の見ごろとなっています。
お時間のある方は是非、足を運んでみてください。
期 日:11月24日(木)~27日(日)
場 所:南昌荘(盛岡市清水町13-16 tel019-604-6633)
時 間:午前10時~午後5時(27日は午後4時まで)
入場料:200円(南昌荘の入園料となります。)
連絡先:幹事 分田 真 tel0194-22-3821 自宅tel/fax0194-22-2005
工 房:阿部工房/大下家具/カルチュアルームトリイ/亜久亜工房 森水窯/
クラフト仁/岩泉焼 南部美夜之窯/山口家具/森の木の実