８月２６(日)、第２３回大川七滝まつりが盛大に開催されました。暑い中、多くの方々が会場に足を運んでくださいました。

　小中学生の長田剣舞、つつこ投げ、カブトムシ探し、山口太鼓など子供から大人、お年寄りまで皆さんが楽しんでいました。

　大川地区は夏まつりが終わると秋の気配ですが、今年はまだまだ残暑が厳しそうです…。

昨年度、仮設住宅において行われた「どこでもカフェ」は多くの方にお越しいただきました。

第４回どこでもカフェが下記のとおり開催されます。

１　期日・場所

　９月１日（土）10：00～11：30　仮設住宅岩泉団地談話室

　　　　　　　　　14：00～16：00　仮設住宅小成団地付近（公民館）

　９月２日（日）10：00～14：00　仮設住宅小本団地（集会所）

岩泉町産まつたけの豊作を祈願（岩泉松茸神社）。
神社は平成２２年１０月に建てられたもの。この年は空前の大豊作に恵まれました。
今年は高温が続いていますが自然の恵みはこれいかに。

ちなみに２２年の豊作年にはこんな大物が

　国道４５号小本地区から岩泉町の中心部に向かって車で約１０分、「道の駅いわいずみ」には岩泉町産の短角牛肉を使ったメニューが盛りだくさん。熱い日が続いています。短角牛肉を食べて、この夏を元気に乗り切りましょう！

昨日は８月最後の日曜日。お天気もグットです。

ド　ド　ド　ド　ド　。　バイクかっくいい～　！。

園地もにぎわいを見せています。

ん！。　おめぇ　しっぽ　あるでねえか！？。（左コギ、右ミックスちゃんでした。）

秋の雲のように見えますが、朝からムシムシです。　セミはミ～ンミンミ～ン！

改札前ですが、すでにお客様がお待ちです。お水冷たーい！

8月24日（金）、岩泉町立いわいずみこども園と岩泉町立小川保育園に、長野県の「人形芝居燕屋」のくすのき燕さんが訪問。くすのきさんの腹話術に園児たちは大喜びでした。

▲いわいずみこども園。軽快な話術に大盛り上がりです。

▲小川保育園では袰綿児童館と国見季節保育所の園児も一緒に楽しみました。

８月２０日（月）から２２日（水）まで大妻多摩中学高等学校（校長徳増孝一氏　東京都多摩市）から生徒９名、教諭２名が来町し町内旅行を楽しみました。
大妻多摩中学高等学校からは、震災以降様々ご支援をいただいており、今回は、生徒会自らが岩泉を訪問することで復興支援につなげようと企画し、実現したものです。

メニューは、早坂放牧地見学、龍泉洞観覧、小本地区において被災地ガイドの案内で震災時の状況と現状を見学、仮設住宅小本団地において仮設住宅での生活の様子を見学、その後に同団地三田地団長から震災当時と今の現状、これからについてのお話しをお聞きしました。
また、よってけ市場組合（一ツ苗代）において 、白菜苗の植え付けやオクラの収穫などの農作業体験を行っております。

３日間暑い日が続きましたが、みんな元気いっぱいに活動を行いました。お疲れ様でした。

また、お会いできる日を楽しみにしています。

▲小本地区において長崎被災地ガイドからの説明。暑くても真剣に聞いています。

▲一ツ苗代地区で農作業体験。とても暑かったです。

8月18日から21日までの4日間、東京都昭島市の国内交流派遣団の団員16名が来町しました。

この事業は、平成５年に開催された「TAMAらいふ２１　くらしの祭典VOICE93」での水サミットのイベントを契機に、平成７年からお互いの住む町の生活などを学習し理解しあうこと、また自分の町のことを詳しく知り相手に伝えることにより郷土愛を育てることなどを目的に小学生の交流が行われています。

なお、先のブログで紹介しましたが、8月3日から4日間、岩泉町の派遣団員13名が昭島市を訪問しています。

▲雨上がりに行われた対面式

▲幻想的な雰囲気の中交流を深めたキャンドルファイヤー（ふれあいらんど岩泉にて）

▲龍泉洞を両市町の児童で見学

▲ツリークライミングで岩泉の自然を満喫

国内交流事業を通じて両市町の子供たちは大きく成長したことでしょう！